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毎日仕事をしていると「当たり前」のように事を進めていきます。ご来店頂いている飼い主様は当然のようにワンコ達のことを考えている。それが私は当たり前と考えていたのです。
飼い主様と入ってきたワンコは口輪をはめていました。そして体はボサボサです。いつもはおとなしいけれど、ブラッシングやシャンプーや、頭の周りを触ると噛み付くということでした。それは飼い主様にもです。そのため4年もシャンプーができなかったと・・・・・ご予約いただいたときにはそんなことはわかりません。お断りするかどうか迷っているまま、飼い主様にはお店にいていただくことに。
頭の周りをシャンプーしても噛み付くことはありませんでした。さっぱりして気持ちよさそう!でも可愛そうですが、口輪を取る事ができませんでした。もし噛まれたらという気持ちがあるのです。
カットも体はさっぱりライオンカットにしました。
マッサージは基本的に触ることです。触ることが治療の第一歩、そしてコミュニケーションになっていきます。
挨拶はとても気持ちがいいですよね。話したことがない人でも「こんにちは」と言われればうれしくなります。この挨拶のことである人と話をしたときのこと。私が「アメリカにいると近所を歩いていると、ほとんどの人が挨拶するよね。」気持ちがいいと。でもその人がこういったんです。「アメリカはいろいろな人が住んでいるから、挨拶することによって、私はあなたに危害を加えません。」と言う意味があるんだそうです。そうなんだ~
ちょっとした言葉や動作で私たちはうれしくなります。ワンコたちに「私たちはあなたに危害を加えません。」そのために触る意味は本当に大きいのです。それが健康の基本です。WHOもいっています。
健康とは「単に病気ではないとか虚弱ではないということではない。」
本当に考えさせられる日になりました。
トリマーの齋藤は飼い主様にはビバ君を触ってあげ下さい。とお願いしました。
2007年08月03日
